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関節など私たちの体に良い効果をもたらしてくれる成分として、グルコサミンとコンドロイチンがあります。
これらには、具体的にはどのような効果があるのでしょうか。
まず、グルコサミンは、細胞同士を結びつける組織としての働きがあり、膝や腰など間接部分の細胞の新陳代謝の際に、有効な成分です。
こちらは、実は、もともと体内でも合成される成分ですが、加齢とともに、減少してしまうんです。
グルコサミンが減少することで、関節と関節をつなぐ軟骨が徐々にすり減ってしまいます。
だから、ある程度の年齢に達すると、関節痛などで悩む方を多く見かけますが、このためなんですね。
グルコサミンには、関節炎や変形性関節症の痛みなどを和らげたり、関節の動きやすくする働きがあると言うことです。
次に、コンドロイチンはどうでしょうか。
こちらも、細胞同士を結合する組織で、お肌の水分を保持したり、弾力性を与えてくれます。
この成分があることで、関節の働きが円滑になるんです。
また、関節だけではなく、お肌にも影響を与えてくれます。
お肌をみずみずしくし、弾力性を与えてくれるので、乾燥肌や肌荒れなどのトラブルに効果的です。
それから、コンドロイチンには、細胞の新陳代謝を活性化する働き、通じを良くする働きもあるようです。
ただ、この成分も、加齢とともに、徐々に体内から減ってしまいます。
こうなると、供給が需要に追いつかなくなってしまいますので、サプリメントなどで必要量を補うのもお勧めです。
もちろん普段の食事からでも、これらの成分を摂取することは可能なのですが、グルコサミンは1500mg、コンドロイチンは1200mgが、1日の必要量だと言われています。
1日の食事から、これだけの量を取るのは難しいですよね。
でも、逆に、過剰摂取も、胸焼けや胃痛、吐き気、消化不良などの胃の不調を引き起こすことがあるようです。
それから、食事からこれらの成分を摂取するとしたら、カニやエビ、ヤマイモなどの食品が良いのですが、これらの食品にアレルギーがある方は、要注意です。
グルコサミンやコンドロイチンを摂取することは、関節やお肌の調子を整えるのに良いのですが、他の体調不良を引き起こすようでは、元も子もありません。
食品やサプリメントの成分や副作用の可能性などをしっかり把握した上で、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。